アインズワース・ゲーム・テクノロジー社、国際緊急経済権限法(IEEPA)に基づく関税還付金約300万ドルを受け取り、上半期業績見通しを上方修正
アインズワース・ゲーム・テクノロジー(ASX:AGI)は、米国子会社であるアインズワース・ゲーム・テクノロジー社が、国際緊急経済権限法(IEEPA)に基づき既に支払った関税のほぼ全額にあたる総額270万ドルの払い戻しを6月30日に受け取ったと、金曜日にオーストラリア証券取引所に提出した書類で明らかにした。 同社によると、この払い戻しは、2月20日の米国最高裁判所の判決を受けたもので、IEEPAは米国政府に関税賦課の権限を与えておらず、IEEPAに基づく関税は違法と判断されたため、同社は既に支払った金額の払い戻しを申請していた。 この払い戻しの結果、アインズワースは、上半期の税引前利益を従来のガイダンスである100万豪ドルから約500万豪ドルに、また、金利・税金・減価償却費・償却費控除前利益(EBITDA)を従来の予測である1300万豪ドルから約1700万豪ドルに上方修正する見込みだ。 総売上高見通しは約1億1,600万豪ドルで変更なし。 同社は、国際緊急経済権限法(IEEPA)に基づく関税還付と予想を上回る現金回収により、上半期の営業キャッシュフローは約800万豪ドルのプラスになるとの見通しを示した。これは、従来予想の200万豪ドルを上回る。