シンガポール株は下落して取引を終え、TSHリソーシズは7%下落した。
シンガポール株式市場は水曜日、インフレ懸念の高まりと、米イラン間の膠着状態を背景とした原油価格の高騰が投資家心理を圧迫し、下落して取引を終えた。 ストレーツ・タイムズ指数は終日5,024.99~5,069.45のレンジで推移し、終値は前日比27.43ポイント(0.5%)安の5,044.91となった。 企業関連では、シンガポール証券取引所に上場しているTSHリソーシズ(SGX:TSH、KLSE:TSH)の株価は、パーム油会社である同社が前年同期の4,820万リンギットから56%減の2,130万リンギットの純利益を計上したことを受け、終値で7%下落した。 トリックルスター(SGX:CYW)は、シンガポール証券取引所(SGX-ST)から7,910万株の上場・取引開始の原則承認を得たことを受け、終値で3%下落した。 一方、セムコープ・インダストリーズ(SGX:U96)の株価は、子会社であるセムコープ・エナジーUKが、英国ティーズサイドのウィルトン・インターナショナル敷地内における新たなデータセンター開発の第一段階を実施するための共同開発契約を締結したことを受け、約1%上昇した。