Asia Markets
ハイテク株の暴落がアジア株式市場の勢いを鈍化させる
アジア株式市場は金曜日、ハイテクセクターへの巨額の設備投資に対する世界的な警戒感からリスク回避の動きが広がり、概ね下落した。 また、ブレント原油はアジア市場取引時間中に2%上昇し、1バレル85.91ドルで取引された。 香港、上海、東京、そして台湾は軒並み下落した。その他の地域市場はまちまちの動きとなり、ソウル市場は取引を終えた。 日本では、日経平均株価はウォール街の動向を受けて安値で寄り付き、その後も下落を続け、半導体株を敬遠する動きが見られ、4%安で取引を終えた。 日経平均株価は2,694.42円安の64,141.12円で引けた。値下がり銘柄数は151銘柄、値上がり銘柄数は71銘柄だった。 上昇を牽引したのはソフトウェアテスト企業のSHIFTで、決算発表と業績見通しの公表を受けて9.4%上昇した。メモリーチップメーカーのキオクシアは、木曜日の15%下落に続き、さらに16.1%下落した。 香港では、ハンセン指数は下落して始まり、世界的なハイテク株暴落の中で回復できず、1.6%安で取引を終えた。 ハンセン指数は446.36ポイント下落し、24,562.24となった。値下がり銘柄数は67銘柄、値上がり銘柄数は24銘柄だった。ハンセン・テック指数は4.4%下落し、中国本土不動産指数は1.5%下落した。 上昇を牽引したのは、電力持株会社のパワー・アセッツで3%上昇した一方、SMIC(半導体製造国際)は10%下落した。 中国本土では、上海総合指数は3.1%下落し、3,764.15となった。 その他の地域市場では、台湾証券取引所(TWSE)が6.5%下落し、オーストラリア証券取引所(ASX 200)は0.5%下落した。シンガポール・ストレーツ・タイムズ指数は0.5%下落したが、タイSET指数は0.2%上昇した。ムンバイ市場の終盤取引では、センセックス指数は1.4%上昇した。 MSCIオールカントリー・アジア太平洋指数は同日2.8%下落した。 その他のニュースとして、タイビジネス開発省の発表によると、2026年上半期のタイへの海外直接投資(FDI)は55億8000万ドルに達し、前年同期比68%増となった。
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