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ハイテク株の暴落がアジア株式市場を襲う
アジア株式市場は火曜日、前夜のウォール街でテクノロジー株とAI株が最近の上昇局面で過熱気味であるとの兆候が見られたことを受け、下落した。 香港、上海、東京は軒並み下落し、ソウルのKOSPI指数は10%急落した。サムスン電子やSKハイニックスといった半導体大手銘柄はともに12%以上下落した。 ブレント原油先物価格はアジア市場の取引時間中に小幅下落し、0.2%安の1バレル77.71ドルとなった。 日本では、日経平均株価は横ばいで始まったものの、終日下落し、3.6%安で取引を終えた。これは、月曜日に史上最高値を更新し、年初来80%以上の上昇を記録していた市場で、トレーダーが利益確定売りを行ったためだ。 投資家は、日本銀行をはじめとする金融当局による金融引き締めの可能性も考慮に入れた。円は対ドルで161円台まで上昇し、40年ぶりの安値をつけた。 日経平均株価は2,565.58円安の69,788.38円で取引を終えた。値下がり銘柄数は183銘柄、値上がり銘柄数は41銘柄だった。 上昇を牽引したのは電子部品メーカーのフジクラで5.3%高、一方、古河電気工業は15.5%安となった。 経済ニュースでは、日本の製造業とサービス業を合わせた総合購買担当者景気指数(PMI)速報値が、5月の51.1から6月には52.5に上昇し、民間部門の活動は15ヶ月連続で拡大したとS&Pグローバルが発表した。 香港では、ハンセン指数は横ばいで始まったものの、午後に下落し、ハイテク株と不動産株から再び資金が流出したため、1.8%安で取引を終えた。 ハンセン指数は432.24ポイント下落し、23,336.28となった。値下がり銘柄数は73銘柄、値上がり銘柄数は19銘柄だった。ハンセン・テック指数は3.3%下落し、中国本土不動産指数は1.8%下落した。 上昇を牽引したのは吉利汽車(Geely Automobile)で2.1%上昇した一方、金属メーカーのCMOCは10.9%下落した。 中国本土では、上海総合指数は1.4%下落し、4,106.25となった。 その他の地域市場では、台湾証券取引所(TWSE)が1.3%下落、オーストラリア証券取引所(ASX 200)が0.3%下落した。シンガポール・ストレーツ・タイムズ指数は横ばい、タイSET指数は2.1%下落した。ムンバイ市場の終盤取引では、センセックス指数は1.3%下落した。 MSCIオールカントリー・アジア太平洋指数は同日3.5%下落した。
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