米イラン和平合意への期待感から、米国株式市場は上昇
米国株式市場は月曜日、米国がイランとの和平合意を最終的にまとめるとの期待感から、上昇して取引を終えた。 * トランプ大統領は、イラン側から「合意形成に向けて」接触があったことを示唆したが、同時にホルムズ海峡における米国の海上封鎖を妨害する船舶を破壊すると脅迫した。 * 米国の中古住宅販売件数は、3月に季節調整済み年率換算で398万戸となり、2月の413万戸から3.6%減少した。ブルームバーグがまとめた調査では、405万戸という予想減少幅よりも小幅な減少にとどまった。 * 5月限のWTI原油は1バレルあたり1.45ドル上昇し、98.02ドルで取引を終えた。一方、国際指標である6月限のブレント原油は、3.23ドル上昇し、98.43ドルで取引された。 * オラクル(ORCL)の株価は12%上昇し、S&P500指数構成銘柄の中で最大の上げ幅を記録した。これは、同社が電力会社向けソフトウェアスイートにAIを活用したアップデートを導入し、請求業務、送電網運用、資産管理の改善を目指していることが背景にある。 * コナグラ・ブランズ(CAG)の株価は4.4%下落し、S&P500指数構成銘柄の中で2番目に大きな下げ幅となった。同社は、ショーン・コノリー氏の後任としてジョン・ブレイズ氏をCEOに任命した。就任は6月1日付。ブレイズ氏は以前、J.M.スマッカー(SJM)の最高執行責任者(COO)を務めていた。