欧州中央銀行(ECB):ユーロ圏の銀行は第1四半期に企業向け融資、住宅ローン、消費者ローンの融資条件を厳格化
欧州中央銀行(ECB)は火曜日、ユーロ圏の銀行が第1四半期に企業向け融資、住宅ローン、消費者ローンの融資基準を厳格化したと発表した。 ECBが4月に実施した銀行融資調査によると、固定投資需要の低迷を受け、企業向け融資の需要はわずかに減少した。住宅ローンについては、消費者信頼感の低下と金利動向を背景に、純需要は横ばいだった。 一方、消費者向け融資の需要は、消費者信頼感の低下と耐久消費財への支出の減少を反映し、「大幅に」減少した。 今後については、地政学的緊張、エネルギー情勢の動向、資金調達コストの上昇を背景に、第2四半期には企業向け融資、住宅ローン、消費者向け融資の融資条件がさらに厳格化すると銀行は予想している。