29Metals社、地質調査のためXantho Extended鉱山の再稼働を延期
29Metals(ASX:29M)は、西オーストラリア州のザントー・エクステンデッド鉱床における採掘再開が、追加の地質調査作業のため遅れていることを明らかにし、亜鉛、金、銀の生産量予測を下方修正する一方、銅の生産量見通しは据え置いたと、木曜日にオーストラリア証券取引所に提出した書類で発表した。 同社は、坑道への再進入と生産レベルに必要な地盤支持強化工事は、4月の完了予定通りに進んでいるものの、影響を受ける地域の地質調査結果の改訂を受け、追加作業が現在進行中であると、提出書類の中で述べている。 同社は、高応力ゾーンへの曝露を軽減するため、代替の坑道アクセスを開発する予定で、これは12月期に完了する見込みである。また、他の鉱床からの採掘と精錬は継続し、通年の銅生産量見通しに変更はない、と提出書類は述べている。 同社は他の金属についても通期見通しを下方修正した。亜鉛は従来予想の4万~5万トンから5000~2万5000トンに、金は1万2000~2万オンスから6000~1万4000オンスに、銀は60万~80万オンスから40万~60万オンスにそれぞれ下方修正した。 また、同社は販売コストの見通しも5000万~7000万豪ドルから2000万~4500万豪ドルに引き下げた。これは生産構成の変化を反映したものだと、提出書類には記されている。