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米イラン協議をめぐる不確実性が重荷となり、インド株式市場は金曜日も下落基調を継続
インドの主要株価指数は金曜日、米イラン協議をめぐる不確実性の継続と原油価格の上昇が市場への圧力となり、3営業日連続で下落した。 BSEセンセックス指数は982.71ポイント(1.3%)下落し、76,681.29で取引を終えた。NSEニフティ50指数は275.10ポイント(1.1%)下落し、23,897.95で引けた。 米イラン間の和平合意に向けた進展の兆しが見られないことから、市場心理は依然として軟調だった。停戦合意にもかかわらず緊張状態は続き、第2回協議も開催されなかった。 今週、原油価格が急騰したことも投資家の懸念材料となっている。 個別銘柄では、ビニルケミカルズ(インド)(NSE:VINYLINDIA、BOM:524129)が、第4四半期決算で前年同期の7,270万ルピーから4,650万ルピーに減益したと発表したことを受け、株価が10%急落した。 シーメック(NSE:SEAMECLTD、BOM:526807)は、同社の船舶「シーメック・ソードフィッシュ」が技術的な問題により4月23日から運航停止となったことを受け、株価が約2%下落した。同社は修理作業が進行中であり、操業は順次再開される予定だと述べている。
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