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EMLペイメンツの業績見通し下方修正は、タイミングの問題と収益の繰り延べを反映したものだとジェフリーズは述べている。
EMLペイメンツ(ASX:EML)の2026年度業績見通しの下方修正は、顧客契約の喪失ではなく、タイミングの問題と収益の繰り延べを反映したものだと、ジェフリーズは4月17日付のレポートで指摘した。 同社は4月13日、2026年度の基礎的EBITDA(金利・税金・減価償却費控除前利益)見通しを、従来の5,800万豪ドル~6,000万豪ドルから4,700万豪ドル~5,000万豪ドルに下方修正した。 今回の見通し下方修正は、プログラム実施の遅延と、経済の不確実性の高まりに伴う北半球事業の業績低迷が背景にある。 ジェフリーズは、同社が6月までに1億2,500万豪ドルのパイプライン目標を達成するには、依然として大幅な成長が必要だと指摘した。経済の不確実性によりこの目標達成にはリスクがあり、また、景気減速の影響で、EMLの2028年度の基礎的EBITDA目標である9,500万豪ドルも延期される可能性があると、同証券会社は述べている。 「EMLが現在移行期にあることを踏まえ、収益の不確実性を考慮して15%のディスカウントを適用する」と、ジェフリーズは同社のバリュエーションに関するコメントで述べた。 ジェフリーズはEMLの目標株価を0.78豪ドルから0.66豪ドルに引き下げたが、投資判断は「買い」を維持した。 EMLの株価は直近の月曜日の取引で約4%上昇した。
ASX:EML