イランが修正和平案を送付したとの報道を受け、米国株式指数はまちまちの動きとなった。
イランが戦争終結に向けた新たな和平案を提示したとの報道を受け、原油先物価格が上昇したことから、月曜日の米国株式市場は正午の取引でまちまちの動きとなった。 ナスダック総合指数は0.8%安の26,018.3、S&P500種指数は0.4%安の7,380.6となった。ダウ工業株30種平均は0.1%高の49,559.1となった。 米政府高官とこの問題について説明を受けた情報筋がアクシオスに語ったところによると、イランは新たな和平案を提示したが、ホワイトハウスは前回の提案と比べて実質的な改善が見られず、戦争終結に向けた合意には不十分だと考えている。 一方、イランの高官筋はロイターに対し、米国はイランが海外の銀行に預けている凍結資金(総額数百億ドル)の4分の1を解放することに合意したと述べた。イランの情報筋は同通信社に対し、米国は国際原子力機関(IAEA)の監視下でイランが一部の平和的な核活動を継続することを認めるなど、より柔軟な姿勢を示していると述べた。 トランプ大統領は火曜日に国家安全保障担当の主要顧問と会談し、軍事行動再開の選択肢について協議する予定だと、アクシオスが報じた。トランプ大統領は週末にTruth Socialへの投稿で、イランにとって「時間は刻々と過ぎている」と述べ、「彼らは迅速に行動を起こさなければ、何も残らないだろう。時間は重要だ!」と付け加えた。 WTI原油先物価格は2.1%上昇し1バレル107.64ドル、ブレント原油先物価格は2.1%上昇し1バレル111.55ドルとなった。