デューク・エナジー社、石炭火力発電所の改修のため、米国エネルギー省から最大6,180万ドルの助成金を受給決定
デューク・エナジーは、米国エネルギー省から最大6,180万ドルの新規助成金を選定されたと発表した。この助成金は、ケンタッキー州とノースカロライナ州にある石炭火力発電所の信頼性向上と改修プロジェクトを支援するためのものだ。同社は金曜日の声明で明らかにした。 今回の助成金交付は、ノースカロライナ州のベローズクリーク火力発電所に対するエネルギー省からの3,400万ドルの助成金交付に続くもので、両発電所におけるデューク・エナジーのプロジェクトに割り当てられる連邦政府資金の総額は、約9,600万ドルに達する。 同社は今後、エネルギー省と交渉を行い、助成金の金額を確定させる予定だ。 今回の助成金交付により、ケンタッキー州のイーストベンド発電所は最大3,340万ドル、ノースカロライナ州のロックスボロ発電所の2号機と3号機は最大2,840万ドルの助成金を受け取る資格を得る。 デューク・エナジーは、両発電所が運転信頼性を維持するために重要な部品の改修が必要であると判断されたことを受け、昨年末に助成金を申請したと述べている。 同社によると、これらのプロジェクトは既存の発電施設の稼働時間を延長することで、サービス提供地域全体の電力需要の増加を支えるのに役立つという。デューク社は、連邦政府からの資金援助によってプロジェクト費用を相殺し、本来であれば顧客に転嫁されるはずだった費用を削減できると付け加えた。