Asia Markets
テクノロジー株とペルシャ湾岸諸国の見通しがウォール街の取引開始前の市場を支え、アジアとヨーロッパは上昇。
火曜日の取引開始前、ウォール街の先物は、ハイテク株の上昇とペルシャ湾の停戦が維持されたとの見方から、小幅高で推移した。 先物では、S&P500種株価指数が0.1%、ナスダック総合指数が0.2%上昇した。 ダウ平均株価は、月曜日に史上最高値を更新した後、0.1%高で推移した。ラッセル2000先物も、同じく月曜日に史上最高値を更新した後、0.1%上昇した。 投資家は、ワシントン時間午前10時(東部時間)に発表される5月の雇用統計(JOLTS)に注目している。これは、全米の労働市場の動向と逼迫度を示す指標の一つである。 アジアの株式市場は、ハイテク株の回復を受けて、前夜は概ね上昇した。一方、欧州の株式市場は、正午時点で堅調に上昇した。 防衛関連企業のエアロバイロメント(AVAV)は、好調な第4四半期決算と、無人航空機システムおよび徘徊型標的機に対する「前例のない需要」を発表したことを受け、取引開始前に25.3%上昇した。 ナイキ(NKE)は、取引終了後に決算発表を予定している。 経済指標としては、JOLTS(Journal of Local Scale:労働力市場調査)に加え、ケース・シラー住宅価格指数とFHFA住宅価格指数(いずれも4月分、東部時間午前9時発表)が予定されている。 シカゴPMI(6月分)は午前9時45分、コンファレンス・ボード消費者信頼感指数は午前10時に発表される。 クリーブランド連邦準備銀行のベス・ハマック総裁は火曜日に講演を行う予定だ。 プレマーケット取引では、ビットコインは59,277ドル、ウエスト・テキサス・インターミディエイト(WTI)原油は1バレル70.82ドル付近で横ばい、米国10年債利回りは4.37%となっている。現物金価格は1オンスあたり4,028ドルだった。
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