ロッキード・マーティンの第1四半期決算は、コスト超過と利益不足により予想を下回ったとRBCが発表
ロッキード・マーティン(LMT)は、継続的なコスト超過と営業利益の大幅な未達により、第1四半期決算がウォール街の予想を下回ったと、RBCキャピタル・マーケッツが金曜日に発表したレポートで述べた。 希薄化後1株当たり利益は6.44ドルで予想を下回り、売上高は180億ドルで横ばい、市場予想をわずかに下回った。受注高は0.6倍と低調だったとRBCは指摘した。 RBCは、複数のプログラムにわたる広範な「マイナス」の完了時見積調整を指摘した。これには、F-16戦闘機で1億2500万ドル、C-130輸送機で5500万ドル、そして主にCH-53Kヘリコプターとシーホークヘリコプターに関連する回転翼機・ミッションシステム部門で約5000万ドルが含まれる。同社は、機密扱いの航空宇宙・ミサイルプログラムにおける「最近の費用計上」を受けて、「完了時見積調整の逆風が続いている」ことが投資家の信頼を低下させているとレポートで述べた。 ロッキード・マーティンは2026年の業績見通しを維持し、残りの期間の売上高成長率は約6.4%、第2四半期から第4四半期にかけてのセグメント利益率は約11.1%に改善すると予測した。また、残りの期間のフリーキャッシュフローは約70億ドルになると見込んでいるが、同社は事業遂行能力が依然として重要な「注視項目」であるとしている。 RBCはロッキード・マーティンの投資判断を「セクター・パフォーム」に据え置き、目標株価を650ドルから575ドルに引き下げた。ミサイル事業の見通しは明るいものの、ポートフォリオの大部分において事業遂行リスクが継続していることを理由に挙げている。Price: $511.38, Change: $-18.41, Percent Change: -3.47%