オーストラリアの不動産売主は、買い手の需要冷え込みを受け、オークションから離れつつあると、コタリティ社が発表
オーストラリアの不動産売主は、買い手の需要減少を理由にオークションから離れつつある、とコタリティ社が木曜日に発表した住宅市場チャートパックで明らかにした。 最新のデータによると、新規物件に占めるオークションの割合は、2025年11月の約45%から6月には30%強にまで低下した。 販売量の減少は、金利上昇、生活費の高騰、不確実性、そして政策変更が原因とされている。 コタリティ・オーストラリアのリサーチ責任者、ジェラード・バーグ氏は、オークション市場の低迷は、典型的な季節的傾向を超えた、市場の根本的なダイナミクスの変化を示していると述べた。 コタリティ社によると、シドニーとメルボルンではオークションから個人売買への移行が顕著であり、ブリスベンやアデレードといった他の主要都市でも、売主が需要減少に対応するため、個人売買への選好が高まっているという。