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香港株は地政学的緊張の緩和と中国の好調な経済指標を受けて上昇。シゲナジー・テクノロジーは上場初日に好調な業績を記録
香港株式市場は木曜日、中東情勢の緊張緩和への期待感の高まりと、予想を上回る中国の第1四半期経済指標が市場を支え、上昇した。 ハンセン指数は446.94ポイント(1.7%)高の26,394.26で取引を終え、ハンセン中国企業指数は186.85ポイント(2.1%)高の8,905.11となった。 パキスタンの仲介とトランプ政権からのシグナルがホルムズ海峡再開に向けた合意の進展を示唆したことから、中東紛争が転換期に近づいているとの楽観的な見方が強まった。 中国の第1四半期経済成長率は前年同期比5%増となり、市場予想を上回ったことが公式データで明らかになった。 一方、イラン紛争の影響で製油所の操業が抑制されたため、3月の原油処理量は前年同月比2.2%減少したが、国内原油生産量は過去最高を記録した。 企業ニュースでは、シーゲナジー・テクノロジー(香港証券取引所:6656)が香港市場に上場し、公募価格324.20香港ドルに対し、103%以上高の659.50香港ドルで取引を終えた。 レンズ・テクノロジー(香港証券取引所:6613、上海証券取引所:300433)は、2026年第1四半期に損失を計上したことを受け、株価が13%近く下落した。
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