ソシエテ・ジェネラルの夜間経済ニュース概要
ソシエテ・ジェネラルは火曜早朝の経済ニュース概要で、以下の点を指摘した。 ――ブレント原油は1バレル100ドルを下回り、米ドルは売られ、米国10年債利回りは4.30%を下回った。情報筋によると、トランプ大統領の側近らは、来週の停戦期限前にイラン当局者との2回目の対面会談の可能性について、内部で詳細を協議している。 ベセント財務長官は、連邦準備制度理事会(FRB)がイラン紛争の行方を見守っているのは正しい判断だと述べた。ベセント長官は、1月と2月の経済指標は非常に好調で、インフレの急上昇は一時的なものだと予想している(セマフォー)。 中国の貿易黒字は、2月の910億ドルから3月には511億ドルに急減した。輸出は前年同月比2.5%増と大幅に減速し、1月と2月の平均21.8%増から大幅に低下した。これは中東紛争よりも、年末年始の休暇による影響が大きいと考えられる。第1四半期の輸出は前年同期比14.7%増(2025年は5.5%増)。 本日の予定:連邦準備制度理事会(FRB)のグールズビー総裁、バー総裁、ポールソン総裁が講演。米国の生産者物価指数(PPI)、週間ADP雇用統計。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁、マクルーフ総裁が講演。イングランド銀行のマン総裁、ベイリー総裁、グリーン総裁が講演。国際通貨基金(IMF)が世界経済見通し(WEO)の最新版を発表。 日経平均株価は2.3%高、ユーロ10年物金利は3.5ベーシスポイント引き下げの3.08%、ブレント原油は1%安の98.4ドル/バレル、金価格は0.7%高の4,766ドル/オンス。