Asia
米イラン協議の停滞を受け、シンガポール株は下落幅を拡大。一方、アッドバリュー・テクノロジーズは36%急騰。
米イラン和平交渉の停滞を受け、シンガポール株式市場は月曜日も下落基調で推移した。 シンガポール証券取引所の主要指標であるストレーツ・タイムズ指数(STI)は、終日4,885.96~4,925.71のレンジで推移し、終値は4,892.73で、前日終値比30.13ポイント(0.6%)安となった。 経済ニュースでは、シンガポール統計局によると、3月の製造業生産高はほぼ全ての業種で力強い成長が見られ、前年同月比10.1%増加した。 企業ニュースでは、アッドバリュー・テクノロジーズ(SGX:A31)の株価が終値で36%以上急騰した。同社は、衛星間データ中継システム事業をナスダック市場にスピンオフする計画をシンガポール証券取引所(SGX-ST)に申請した。 ムーアイースト(SGX:1V3)の株価は、子会社のムーアイースト・アジアがHLMG-ニューフォーム・システムに対し、シンガポールにある同社のリース物件を2,970万シンガポールドルで購入するオプションを付与したことを受け、6%以上上昇して取引を終えた。 一方、マネーマックス・フィナンシャル・サービス(SGX:5WJ)の株価は、株式発行により約4,340万シンガポールドルを調達したことを受け、終値で3%近く上昇した。
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