調査速報:カミンズ:データセンターの好調が第1四半期のトラック販売の低迷を相殺
独立系調査会社CFRAは、に対し、以下の調査レポートを提供しました。CFRAのアナリストは、以下のように見解をまとめています。CMIの第1四半期決算は、売上高が3%増の84億ドルとなったものの、EBITDAマージンは17.9%から15.4%に低下し、発電事業とトラック製造事業の業績の乖離を反映し、まちまちの結果となりました。発電事業は引き続き好調で、パワーシステム事業は売上高が19%増の20億ドル、EBITDAマージンが29.5%に拡大しました。一方、配電事業は売上高が7%増の31億ドルとなり、マージンも改善しました。これは、データセンターにおけるバックアップ電源システムの需要がかつてないほど高まったことが要因です。対照的に、トラック関連事業は逆風に直面し、エンジン事業の売上高は4%減の27億ドル、マージンも10.4%に低下し、コンポーネント事業は5%減の25億ドルとなりました。経営陣は通期業績見通しを引き上げ、売上高成長率を8~11%(従来予想の3~8%)、EBITDAマージンを17.75~18.50%(従来予想の17.0~18.0%)と予測した。北米のオンハイウェイ市場は底打ちからの回復の兆しを見せており、発電需要の勢いも継続していることから、年初にもかかわらず業績見通しの引き上げを後押ししている。