Oil & Energy
市場の動向:価格上昇にもかかわらず、中国のアフリカおよび東南アジア向け太陽光発電輸出は4月に急増
ロイター通信が中国税関のデータを引用して報じたところによると、世界的な再生可能エネルギー需要の高まりを受け、価格上昇にもかかわらず、中国のアフリカおよび東南アジア諸国への太陽光発電機器輸出は4月も前年同月比で急増した。 同月のアフリカ諸国への太陽光パネルおよび太陽電池の輸出量は123,787トンで、前年同月比83%増となったが、3月のピーク時209,474トンからは40%減少した。 3月の急増は主に、4月1日に期限切れとなる中国の輸出税還付制度を前に、世界のバイヤーが中国製太陽光発電製品を急いで購入したことが原因とされている。 東南アジアへの輸出も同様に前年同月比75%増の170,733トンとなったが、3月の336,891トンを下回った。 オランダは引き続き輸入量で最大の輸入国となり、ヨーロッパにおける主要な積み替え拠点としての役割を強化した。同国への輸入量は177,391トン、金額にして3億8,080万ドルで、前年同月比2.5%減となった。 第2位のフィリピンは、3月の輸入量が前年同月比で約4倍の111,599トンとなり、4月も前年同月比で2倍以上の56,744トンとなった。 アフリカでは、コンゴ民主共和国と南アフリカが主要な輸入国となり、総輸入量はそれぞれ前年同月比で482%増、81.4%増となった。 中国太陽光発電産業協会は、による本件に関するコメント要請にすぐには応じなかった。 (マーケットチャッターのニュースは、世界中の市場専門家との会話から得られた情報に基づいています。この情報は信頼できる情報源に基づいていると考えられますが、噂や憶測が含まれている可能性があります。正確性は保証されません。)