トモエエンジニアリング株式会社、通期業績予想と期末配当を引き上げ
トモエエンジニアリング(東証:6309)は、10月31日を期末とする2023年度の業績予想を上方修正し、純利益を従来の42億円から44億円に引き上げた。 同社の1株当たり利益(EPS)予想は、従来の142.77円から149.54円に引き上げられた。これは、月曜日に東京証券取引所に提出された書類で明らかになった。 一方、売上高予想は、海外の機械設備プロジェクトの遅延により、従来の632億円から629億円に下方修正された。 利益改善の主な要因は、化学製品事業における工業材料の堅調な成長と、機械設備事業の収益性向上である。 さらに、同社は中国子会社の清算と政策株式の売却により特別損益を計上した。 これらの変更に伴い、期末配当予想も当初の1株当たり36円から40円に上方修正された。