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労働争議により石油・ガス生産量が最大12万バレル/日減少する可能性、ノルウェー沖合油田が発表
ノルウェーの石油・ガス生産量は、今週、労働争議により日量1万2000バレル相当減少する見込みで、累積生産損失は最大でその10倍に達する可能性があると、業界団体のオフショア・ノルウェーが月曜日に発表した。 交渉で業界を代表するオフショア・ノルウェーは先週、油井サービス協定の対象となるSAFE組合員約1000人が、現地時間土曜午前7時からロックアウトされ、大陸棚での掘削と生産に影響が出ると発表した。 ロックアウトとは、雇用主が労働者の就労を阻止し、賃金を削減することで、労働者に解決策に合意するよう圧力をかける行為を指す。 数百人のSAFE組合員によるストライキに対応した今回のロックアウトには、SLB(SLB)、ハリバートン(HAL)、サブシー7、DOFサブシー、ウェザーフォード、ディープオーシャン、ベーカー・ヒューズ(BKR)を含む10社の主要サービスプロバイダーが関与している。 ノルウェー・オフショアは、MTニュースワイヤーズに月曜日に提供した声明の中で、掘削作業が深刻な影響を受けており、活動の縮小、待機時間の長期化、複数の現場での計画的な操業停止が発生していると述べた。 掘削および坑井作業は、移動式掘削リグ4基、固定式設備5基、介入船1隻、検査・保守・修理船4隻で停止している。 「通常の操業と比較して、総生産損失は約12,000バレル相当の石油換算量に上る。この損失は7月中に数週間かけて増加する見込みだ。したがって、第30週以降、総生産損失は1日あたり最大120,000バレル相当に達すると予想される」と声明は付け加えた。 ロイター通信の報道によると、土曜日にロックアウトされる予定の坑井サービス協定の対象となるセーフ組合員1,770人のうち、安全上重要な役割を担う500人の労働者は出勤できる見込みだという。 一方、Safeは、7月1日から既にストライキに参加している378人の組合員に、さらに63人を追加すると発表した、と同報道は伝えている。 先週、Offshore Norwayは労働組合Styrkeと、ノルウェー沿岸の陸上補給基地で働く約875人の労働者を対象とした新たな労働協約を締結した。はSafeにもコメントを求めている。