シンガポール株、ウォール街の上昇と米イラン協議の可能性を受けて小幅上昇
シンガポール株式市場は火曜日、米国とイランがホルムズ海峡周辺での攻撃を「停止」することで合意し、ドーハで協議を行う見込みとなったことを受け、前日のウォール街の上昇に追随し、小幅高で取引を開始した。 シンガポール証券取引所の主要指標であるストレーツ・タイムズ指数(STI)は、0.06%(3.14ポイント)近く上昇し、5,211.890で取引を開始した。 前日のウォール街は、ハイテク株の上昇を受けて反発した。ダウ工業株30種平均は0.59%上昇し、過去最高値を更新して取引を終えた。ナスダック総合指数は2.07%上昇、S&P500種指数は1.18%上昇した。 アルジャジーラによると、ドナルド・トランプ米大統領は、イランが協議を「要請」したことを受け、米イラン両当局者が火曜日にカタールで会談すると述べた。これは、数日間の相互攻撃によって暫定合意が危機に瀕したことを受けてのものだ。 しかし、イラン外務省のエスマイル・バガイ報道官は、イラン代表団は米国との協議を予定しておらず、カタール訪問は凍結資産の解放を確保するためだけだと述べた。 投資家は現在、火曜日の米イラン協議と、木曜日に発表予定の6月の米雇用統計に注目しており、7月28~29日に開催される米連邦準備制度理事会(FRB)の政策金利決定の手がかりを探している。