イラン戦争による供給混乱で、日本の4月の原油輸入量は前年同月比で急減
経済産業省のデータによると、日本の原油輸入量は4月に40億7000万リットルに急減し、2025年4月の118億7000万リットルから大幅に減少した。 アジアが中東からの供給に大きく依存していることを示すように、2025年4月の日本の原油輸入量の約94%にあたる111億3000万リットルは中東からの輸入だった。一方、今年4月の中東からの原油輸入量は35億6000万リットルにまで減少した。 日本の中東における二大供給源のうち、サウジアラビアからの輸入量は前年比で半減、アラブ首長国連邦(UAE)からの輸入量は3分の2以上減少したことがデータで示された。 米国からの輸入量は少ないものの、2025年4月の4億6650万リットルから4月には3億1420万リットルに減少し、南米からの輸入量も減少した。