台湾の銀行による「新南向政策」融資が過去最高の2兆2500億台湾ドルに増加
金融監督管理委員会(FSC)のデータによると、台湾の銀行による「新南向政策(NSP)」対象国への融資残高は、5月末時点で年初来2,512億台湾ドル増加し、過去最高の2兆2,510億台湾ドルに達した。 この増加額は、年間目標である800億台湾ドルを既に上回っている。 FSCは、輸出入銀行が地域投資・貿易金融支援の一環として、NSP対象国向け融資512億台湾ドルを含む、総額652億台湾ドルのシンジケートローンおよび保証案件713件を組成したと発表した。 また、輸出信用保険・保証制度も順調に推移しており、年間目標の約55~58%を達成しているとFSCは述べた。 FSCは、新南向政策の金融支援枠組みは、多様な資金調達チャネルを通じて拡大を続けていると付け加えた。