Treasury
ソシエテ・ジェネラルの夜間経済ニュース概要
ソシエテ・ジェネラルは金曜早朝の経済ニュース概要で、以下の点を指摘した。 ――米国債利回りの加速を受け、リスク回避の動きが強まる。OISは、12月までに米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを行う確率を80%と見積もっている。2年物米国債利回りは4.06%、10年物米国債利回りは4.53%まで上昇(今週は18ベーシスポイント上昇)。米ドル(USD)は2カ月ぶりの好調な週となる見込み。スカンジナビア諸国、オーストラリアドル(AUD)、ハンガリー・フォリント(HUF)、南アフリカ・ランド(ZAR)、メキシコ・ペソ(MXN)などの高ベータ通貨は反落。ユーロ/米ドルは50日移動平均線と200日移動平均線を下回る。ブレント原油は今週6.1%上昇、天然ガスは8.6%上昇。 ――FRBのウィリアムズ総裁は、現時点で利上げも利下げも必要なく、政策は良好な状態にあると述べた。バール氏:バランスシート縮小のための流動性規制緩和は逆効果をもたらし、金融安定性を脅かす。インフレは圧倒的なリスクであり、経済は好調だ。 ――翌日の予定:米国の鉱工業生産。欧州中央銀行(ECB)のヴイチッチ総裁とドレンツ総裁。ECB経済速報。ルーマニア中央銀行は政策金利を6.50%に据え置く。 ――日経平均株価は2.3%安、ユーロ10年物金利は5ベーシスポイント上昇し3.12%、ブレント原油は1.6%高の1バレル107.5ドル、金価格は2.3%安の1オンス4,570ドル。
$AUD$CXY$EUR$HUF$MXN$USD$ZAR$EUR/USD