水曜午後の消費関連株はまちまちの動きとなり、ステート・ストリート・コンシューマー・ステープルズ・セレクト・セクターSPDR ETF(XLP)は0.9%上昇、ステート・ストリート・コンシューマー・ディスクレショナリー・セレクト・セクターSPDR ETF(XLY)は1.1%下落した。 企業ニュースでは、フォード・モーター(F)が5月の米国における自動車販売台数が前年同月比13.6%減の19万828台だったと発表した。株価は2.9%下落した。 モルガン・スタンレーは、ウルタ・ビューティー(ULTA)が1株当たり利益が0.85ドルと予想を上回ったものの、ガイダンスへの影響が限定的であること、また第2四半期と第4四半期の比較が厳しいことから、下半期の業績見通しに疑問が生じると指摘した。ウルタ株は4.5%下落した。 百貨店運営会社のメイシーズ(M)は、第1四半期の業績が予想を上回ったことを受け、通期業績見通しを引き上げた。株価は0.6%下落した。
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セクター別最新情報:金融
水曜午後の取引では金融株が下落し、ニューヨーク証券取引所金融指数は0.8%、ステート・ストリート金融セレクト・セクターSPDR ETF(XLF)は1%それぞれ下落した。 フィラデルフィア住宅指数は0.9%下落、ステート・ストリート不動産セレクト・セクターSPDR ETF(XLRE)は0.6%上昇した。 ビットコイン(BTC-USD)は1.2%下落し65,838ドル、米国10年債利回りは4ベーシスポイント上昇し4.495%となった。 企業ニュースでは、アマゾン(AMZN)が出資するアントロピック社が、新規株式公開(IPO)の主幹事としてゴールドマン・サックス(GS)とモルガン・スタンレー(MS)を選定したとブルームバーグが報じた。JPモルガン・チェース(JPM)もIPOに関与しているという。ゴールドマン・サックス株は1.8%、モルガン・スタンレー株は2%、JPモルガン・チェース株は0.3%それぞれ下落した。
セクター最新情報:エネルギー
水曜午後、エネルギー関連株は上昇し、ニューヨーク証券取引所エネルギーセクター指数は1.4%、ステート・ストリート・エネルギー・セレクト・セクターSPDR ETF(XLE)は2%上昇した。 フィラデルフィア石油サービスセクター指数は0.4%、ダウ・ジョーンズ米国公益事業指数は0.5%上昇した。 ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、イランがワシントンとの外交関係の悪化を背景に、湾岸諸国のクウェートとバーレーンをミサイル攻撃したことを受け、原油先物価格は上昇した。同紙は、クウェートが水曜日に弾道ミサイルとドローンによる集中攻撃を受け、国際空港が閉鎖され、1人が死亡、数十人が負傷したと報じた。これは、約2カ月に及ぶ停戦期間中、イランが行った最大規模の攻撃だった。 期近のウエスト・テキサス・インターミディエイト(WTI)原油先物価格は2.6%上昇し、1バレル96.21ドルとなった。国際指標であるブレント原油先物価格は2.2%上昇し、1バレル98.09ドルとなった。ヘンリーハブ天然ガス先物価格は2.2%上昇し、100万BTUあたり3.24ドルとなった。 企業ニュースでは、エクセル・エナジー(XEL)が水曜日、コロラド州の公益事業部門がコロラド州公益事業委員会における電気料金改定訴訟で、全会一致ではないものの和解合意に達したと発表した。また、2026年の1株当たり利益見通しを4.04ドルから4.16ドルに据え置いた。エクセル・エナジーの株価は0.7%上昇した。
セクター最新情報:テクノロジー
水曜午後のハイテク株はまちまちの動きとなり、ステート・ストリート・テクノロジー・セレクト・セクターSPDR ETF(XLK)は1.4%下落、ステート・ストリートSPDR S&P半導体ETF(XSD)は1%上昇した。 フィラデルフィア半導体指数は0.9%上昇した。 企業ニュースでは、アルファベット(GOOG、GOOGL)が、当初発表していた800億ドルから847億5000万ドルに増資規模を拡大したと、火曜日の規制当局への提出書類で明らかにした。提出書類によると、今回の増資には、バークシャー・ハサウェイ(BRK.A、BRK.B)がアルファベットに100億ドルを私募で投資するという約束が含まれている。アルファベットのA種株とC種株はそれぞれ0.2%下落した。