-- 人工知能チップメーカーのセレブラス・システムズは、新規株式公開(IPO)に向けたロードショーを開始する予定だ。同社は最大40億ドル強の資金調達を目指している。 月曜日に米国証券取引委員会(SEC)に提出された予備目論見書によると、同社はクラスA普通株2,800万株を1株あたり115ドルから125ドルの価格帯で売り出す予定だ。引受会社は、最大420万株のクラスA株を追加購入できる30日間のオプション権を持つ。 MTニュースワイヤーズの試算によると、予想価格帯の上限に基づくと、発行済み株式総数は約40億3,000万ドルとなる。 提出書類によると、セレブラスはクラスA株をナスダック・グローバル・セレクト・マーケットに「CBRS」のティッカーシンボルで上場申請している。 同社は2025年10月、企業価値81億ドルで11億ドルの資金調達ラウンドを実施した直後に、IPO計画を断念していた。 ハードウェア分野でNVIDIA(NVDA)やAMD(Advanced Micro Devices)などと競合するCerebrasは、2025年の純利益を1株当たり1.38ドル、売上高を5億1000万ドルと報告した。これは、2024年の1株当たり損失9.90ドル、売上高2億9030万ドルと比較したものである。 提出書類によると、同社はAmazon(AMZN)Web ServicesやMicrosoft(MSFT)Azureといったクラウドサービスプロバイダーとも競合している。 4月には、同社は8ヶ月間で28億5000万ドルの資金調達を行ったと発表した。これには最大8億5000万ドルの新規融資枠も含まれる。
Price: $196.70, Change: $-1.76, Percent Change: -0.88%