米債券利回りが落ち着きを見せたことを受けて、金曜日の日本株は小幅に上昇したものの、米国の金利見通しを巡りジャクソンホール会議でのケビン・ウォーシュ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控える中、投資家は慎重姿勢を維持した。
日経平均株価は前日比273.58ポイント高の66,405.56円(0.41%高)で取引を終えた。
イランとオマーンがホルムズ海峡の航行に収益分配方式で関税を課すことで合意したことを受け、原油価格は下落幅を拡大した。米イラン間の直接協議への期待は依然として不透明なままだ。
米国とイランによる直接対話の見通しには依然として不透明感が残るものの、ホルムズ海峡の通航への課税および収益分配に関するイランとオマーンの合意を受け、原油価格は続落した。
企業関連では、日産自動車(TYO:7201)が金曜日に発表した声明によると、7月の世界販売台数は前年同月比約17%減の219,495台だった。
また、トヨタ自動車(TYO:7203)は、7月の世界月間販売台数が6ヶ月連続で減少したことを発表した。同社が金曜日に発表したデータによると、グループ全体の販売台数は前年同月比5.3%減の91万2683台となった。