日本の銀行貸出の伸びは8月も横ばいで推移し、都市銀行・地方銀行・信用金庫の貸出金・割引手形の合計は前年比5.4%増の680兆3000億円となったと火曜日発表の日本銀行の速報値によって示された。
伸び率は7月から横ばいとなり、Investing.comが集計した市場予想の5.5%増を下回った。
都市銀行・地方銀行のみの貸出金は5.8%増の600兆3000億円となり、都市銀行が7.9%増の280兆7000億円、地方銀行が4.1%増の319兆6000億円と増加を牽引した一方、外資系銀行の円建て貸出金は25.6%増の7兆1000億円となった。
預金面では、都市銀行・地方銀行・信用金庫の預金・譲渡性預金(CD)は、8月に前年比1.6%増の1072兆円となった。