-- アジア株式市場は木曜日、原油価格の上昇とペルシャ湾情勢の明確化を待つトレーダーの動きを受け、概ね下落した。 香港、上海、東京は軒並み下落し、他の主要市場も同様に下落した。 ブレント原油価格は取引時間中も上昇を続け、1バレル103.80ドルまで上昇、1.9%高となった。 日本では、日経平均株価は上昇して始まったものの勢いを失い、ハイテク株やAI関連株の堅調な動きにもかかわらず、0.7%安で取引を終えた。 日経平均株価は445.63円安の59,140.23円で引けた。値下がり銘柄数は173銘柄、値上がり銘柄数は48銘柄だった。 上昇を牽引したのは半導体メーカーのソシオネクストで7.1%高、一方カメラメーカーのニコンは10.4%安となった。 経済ニュースでは、日本の製造業とサービス業を合わせた速報値である総合購買担当者景気指数(PMI)が4月に52.4となり、3月の53.0から低下したものの、景気拡大と縮小の分岐点となる50を依然として上回ったとS&Pグローバルが発表した。 香港では、ハンセン指数は下落して寄り付き、その後回復することなく、ホルムズ海峡の閉鎖に関する報道をトレーダーが注視する中、1%安で取引を終えた。 ハンセン指数は248.04ポイント下落し、25,915.20となった。値下がり銘柄数は63銘柄、値上がり銘柄数は25銘柄だった。ハンセン・テック指数は2%下落し、中国本土不動産指数は0.6%下落した。 上昇を牽引したのはペトロチャイナで4.2%上昇した一方、イノベント・バイオロジクスは5.9%下落した。 中国本土では、上海総合指数が0.3%下落し、4,049.25で取引を終えた。 その他の地域市場では、韓国のKOSPI指数が0.9%上昇、台湾のTWSE指数が0.4%下落、オーストラリアのASX 200指数が0.6%下落、シンガポールのストレーツ・タイムズ指数が1.2%下落、タイのSET指数も1.2%下落した。ムンバイの終盤取引では、センセックス指数が1.2%下落した。 MSCIオールカントリー・アジア太平洋指数は、同日0.6%下落した。 その他のニュースとして、S&Pグローバルによると、インドの製造業とサービス業を合わせた季節調整済み総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は、4月に58.3となり、3月の57.0から上昇した。
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