マイクロソフト(MSFT)は、顧客の人工知能(AI)導入を支援する新たな事業部門を25億ドルの投資で設立すると、木曜日に発表した。 この新事業は「Microsoft Frontier Co.」と名付けられ、世界中の顧客企業に6,000人の専門家を配置し、大規模なAIシステムの共同設計、導入、改善を支援する。ロドリゴ・ケデ・リマ氏が社長に就任する予定だ。 マイクロソフト・コマーシャル・ビジネスのCEOであるジャドソン・アルトホフ氏はブログ記事の中で、「Microsoft Frontierは、エンドツーエンドの最先端変革に注力し、顧客がAIを活用して知能指数(IQ)を高め、それぞれの市場における差別化された価値を磨くことを可能にする」と述べた。 火曜日には、Amazon.com(AMZN)のクラウドコンピューティング部門であるAmazon Web Services(AWS)が、顧客がエージェント型AIツールを数日で共同開発・導入できるよう支援する新部門「AWS Forward Deployed Engineering」に10億ドルを投資すると発表した。 「これは、これまでフォワード・デプロイメント・エンジニアリング(FDE)と呼ばれてきたものを超え、業界最大規模で最も有能な、成果重視型のエンジニアリング組織となるでしょう」と、アルトホフ氏は木曜日に述べた。 マイクロソフト株は午後の取引終盤で1.9%上昇した。年初来では、株価は19%下落している。 同社は既に、ロンドン証券取引所グループ、ユニリーバ(UL)、ノボノルディスク(NVO)などのグローバル顧客と協業している。マイクロソフトは、アクセンチュア(ACN)、EY、KPMG、PwCなどとFDEパートナーシップを結んでいると発表した。
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