シンガポール金融管理局(MAS)と貿易産業省(MTI)が木曜日に発表した共同データによると、宿泊費と自家用車輸送費を除いたシンガポールのコア消費者物価指数(CPI)は、6月に前年同月比1.6%上昇した。
この数値は、5月の1.4%上昇から上昇に転じた。Investing.comが追跡している市場予想の1.6%とほぼ一致している。
一方、総合インフレ率(CPI-オールアイテム)は、宿泊費の上昇に加え、食品、サービス、小売・その他商品のインフレ率の上昇が主な要因となり、前月の1.8%から1.9%に加速した。
MASとMTIは、世界的なエネルギー価格の高騰がサプライチェーン全体に徐々に波及していくため、MASコアインフレ率とCPI-オールアイテムのインフレ率は2026年には平均1.5%から2.5%になると予測している。