オーストラリア株式市場は、前日のウォール街の上昇にもかかわらず、金曜日は横ばいとなった。 S&P/ASX 200指数はほぼ横ばいで、9,005.90で取引を終えた。 前日のウォール街では、S&P 500指数、ナスダック総合指数、ダウ工業株30種平均がそれぞれ1.1%、1.4%、1.2%上昇した。本日後半には、8月の米雇用統計が発表される予定だ。 ブレント原油先物価格は、米国とイランの緊張状態が続く中、1バレル95ドル前後で推移した。金地金価格は1オンス4,400ドルを上回って推移した。 国内経済では、オーストラリア統計局が発表した労働統計によると、6月期のオーストラリアの就業者数は季節調整済みで前月比0.7%増の1,630万人となり、5四半期連続の増加となった。 オーストラリアの住宅価格は8月に0.9%下落し、5ヶ月連続の下落となった。また、8つの主要都市の住宅価格指数は1.1%下落し、ピーク時から4.6%低い水準となった。これはナショナル・オーストラリア銀行の報告書による。 企業ニュースでは、コア・リチウム(ASX:CXO)が、ノーザンテリトリーのフィニス鉱山から保有するリチウム微粉の最終在庫をグレンコア・インターナショナルに売却することで合意した。在庫量は約2万5000トンで、基本価格は1トン当たり約285ドル(コスト、保険料、運賃込み)だが、慣例的な調整が加えられる。 ピーター・ウォーレン・オートモーティブ(ASX:PWR)は、ウェイクリング・オートモーティブの新車ディーラー事業買収案について、オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)の承認を得た。ただし、買収条件として、ウェイクリング・オートモーティブは8つのディーラー拠点を売却する必要がある。 最後に、スタンモア・リソーシズ(ASX:SMR)は、クイーンズランド州のモランバ・サウス鉱区をエクサロ・リソーシズから1億500万ドルで買収する契約を締結した。
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HKG:0579