オーストラリアの生活費指数は6月期に0.5%から1.5%上昇し、すべての世帯類型で生活費の上昇が記録されたことがオーストラリア統計局が水曜日に発表した報告書で明らかになった。
被雇用者世帯の生活費上昇率が最も高く1.5%となったのは、住宅ローン金利が8.2%上昇したことが主な要因で、保険や金融サービス関連費用が増加したためである。
住宅ローン金利の上昇は、銀行が2月、3月、5月にオーストラリア準備銀行の政策金利を引き上げたことが固定金利型と変動金利型の両方の住宅ローンに反映されたためだが、5月の利上げ分は今期に一部しか反映されておらず、残りの影響は9月期に現れると予想される。
被雇用者世帯の生活費は前年同期比で3.7%上昇した。
高齢者世帯は前期比上昇率が最も低く0.5%だった一方、前年同期比上昇率は最も高く4.7%だった。
保険・金融サービス、食品・ノンアルコール飲料、住宅が、各指数において主要なプラス要因となった。