米国の中古住宅販売ペースは3月に若干減速すると予想される
全米不動産協会(NAR)が発表する米国の既存住宅販売件数は、ブルームバーグがまとめた調査によると、2月に前年同月比1.7%増の409万戸となった後、3月には年率換算で408万戸に減速すると予想されている。 2025年3月の既存住宅販売件数は年率換算で402万戸だったため、前年同月比ではプラスとなる見込みだ。 このデータは、月曜日の午前10時(米国東部時間)に発表される予定だ。 同じくNARが発表する住宅販売契約指数は、2月に前年同月比1.8%上昇したが、前年同月比では0.8%低かった。この指数は契約締結時に算出され、1~2か月後の既存住宅の売買契約締結件数の動向を予測する指標となる。 住宅ローン銀行協会(MBA)が発表した最新の住宅ローン申請データによると、住宅ローン金利は2月に低下した後、3月には回復した。