Asia
ニュージーランド株上昇、コンタクト・エナジー会長が退任へ
ニュージーランド株は金曜日、木曜日のウォール街の上昇を受け、アジア株の多くが上昇したことを背景に上昇して取引を終えた。 S&P/NZX 50指数は1.05%(135.89ポイント)上昇し、13,039.20で引けた。 木曜日は、ナスダック総合指数が0.9%、S&P500指数が1%、ダウ平均株価が1.6%それぞれ上昇した。 ウォール街の上昇は、ハイテク大手アップルの決算発表が後押しとなった。iPhoneメーカーであるアップルは、第2四半期決算がウォール街の予想を上回り、iPhoneの売上高も予想を上回った。 国内ニュースでは、ニュージーランドの消費者信頼感指数が4月に約3年ぶりの低水準に落ち込んだ。ANZ銀行によると、原油価格の急落が経済見通し全般への懸念と小売業の下落リスクを高めたことが背景にあるという。 さらに、ニュージーランドの住宅価格は4月も3ヶ月連続の上昇を記録し、やや予想外の0.1%上昇となった。これは、年初の販売件数の低迷や中東情勢が世界経済に重くのしかかっているにもかかわらずのことだ、と不動産鑑定会社Cotalityは述べている。 また、ニュージーランド統計局のデータによると、季節調整済みのニュージーランドの新築住宅建設許可件数は、3月に前月の3,412件から1.3%減の3,370件となった。 一方、realstate.co.nzのデータによると、ニュージーランドの4月の新規物件登録件数は前年同月比7.3%増の9,139件となった。 企業ニュースでは、コンタクト・エナジー(ASX:CEN、NZE:CEN)が、ロブ・マクドナルド会長が次回の年次株主総会終了後に退任すると発表した。 KMD Brands(ASX:KMD、NZE:KMD)は、非常勤取締役のフィリップ・ボウマン氏を会長に任命した。就任は金曜日付で、デビッド・カーク氏の後任となる。
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