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燃料不足を受け、INPEXがオーストラリアの製油所に天然ガスコンデンセート63万バレルを供給へ

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日本のINPEX(東証:1605)は、オーストラリアのLNG輸出プロジェクトから得られる天然ガスコンデンセート63万バレルを、現地の製油所に供給すると明らかにした。

ガソリン、ディーゼル、ジェット燃料の生産に不可欠な原料であるコンデンセートの初回出荷分は、2026年4月下旬に西オーストラリアを出発し、5月に東海岸の製油所に到着する予定である。

同量の第2便は、操業上のニーズと商業条件に基づき、今後数カ月以内にオーストラリアの製油所に優先的に供給される予定である。

INPEXの村山徹博常務取締役は、この措置は、世界的な燃料市場の逼迫する状況下において、オーストラリアのエネルギー安全保障に対する同社の長期的な取り組みと、現地の大手投資家としての責任を反映したものであると述べた。

INPEXは2019年以降、オーストラリアの顧客に同様の貨物を30回供給しており、今後も業界や連邦政府と連携し、重要な燃料製品の安定供給を確保していく方針である。

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