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日本、輸出増加により4月の貿易収支を黒字に

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米国の関税措置やペルシャ湾の混乱にもかかわらず、日本の4月の輸出は力強い伸びを示し、3ヶ月連続の貿易黒字となったと、財務省が木曜日に発表した。 ハイテク製品に牽引され、日本の4月の輸出額は前年同月比14.8%増の10兆5100億円、輸入額は同9.7%増の10兆2100億円となり、月間貿易黒字は3091億円となった。 日本の最大の輸出市場は引き続き米国で、4月の輸出額は前年同月比9.5%増の1兆9300億円だった。 中国は前年同月比15.5%増の1兆8200億円で、2番目に大きな輸出市場となった。 4月、ASEAN諸国は日本から1兆5600億円相当の輸出を受け入れ、前年同月比17.9%増加した。一方、西ヨーロッパ諸国は1兆3000億円相当の輸出を受け入れ、前年同月比22.4%増加した。 日本の半導体(チップ)輸出は4月に7761億円増加し、前年同月比41.6%増加した。 輸入面では、日本にとって最大の貿易相手国は中国で、4月の輸入額は2兆5900億円に達し、前年同月比14.9%増加した。米国からの輸入額は1兆2300億円で、前年同月比23.3%増加した。ASEAN諸国からの日本への輸出額は1兆6700億円で、前年同月比19.5%増加した。 原油価格の上昇にもかかわらず、日本の4月の石油輸入額は前年同月比49.9%減の4,543億円となった。これはホルムズ海峡の閉鎖が一因である。 一方、石炭輸入額は前年同月比18.4%増の2,929億円となったと当局は発表した。 オランダの投資会社ING傘下のING Thinkは、「エネルギーショックにもかかわらず、日本経済は一定の回復力を見せている。予想を上回る輸出増に支えられ、貿易収支は(4月も)黒字を維持した」と述べた。「本日発表されたデータを踏まえると、エネルギー供給の混乱により今四半期の成長ペースは鈍化するものの、GDP(国内総生産)は回復基調を維持すると予想される」としている。

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