日本のエンジニアリング会社である千代田化工建設(東証:6366)は、フランスのテクニップエナジーズとの共同プロジェクトであるカタールの液化天然ガス(LNG)施設の工事を再開する見通しであると、Nikkei Asiaが火曜日に報じた。
同報道によると、避難していた全従業員は早ければ今月中にもノースフィールド・イースト開発現場に戻る見込みだという。
日本経済新聞によると、3月18日にイランがラスラファンに対してミサイル攻撃を行ったことを受け、米国とイスラエルによるイランへの攻撃に関連して中東情勢が緊迫化したため、現地スタッフとその家族は3月16日までに避難した。
イタリア、ドイツ、中国などの買い手向けに日本の年間輸入量の約半分に相当する年間3,200万トンのLNGを生産する予定のノース・フィールド・イースト・プロジェクトは、2026年に初出荷、2027年に完工を予定している。
直近の取引で、千代田の株価は2%以上上昇した。