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三菱電機、退職年金信託資産運用で2100億円の利益を計上へ

発信

三菱電機(東証:6503)は、2027年3月期決算(非連結)において、約2,100億円の特別利益を計上する見込みであると発表した。

これは、5月29日に退職給付信託資産の一部(総額3,000億円)を返還したことによるもので、月曜日に東京証券取引所に提出された書類で明らかになった。

この返還は、退職給付信託を含む年金資産が確定給付債務に対して積立超過状態にあるため可能となったものであり、この状況は今後も継続すると見込まれている。

ただし、連結財務諸表に適用されるIFRS(国際財務報告基準)に基づき、この利益は連結損益計算書ではなく、その他の包括利益に計上されるため、2027年3月期決算の連結業績予想には影響はない。

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