-- ユーロズ・ハートリーズは火曜日のレポートで、ディメリックス(ASX:DXB)は、米国食品医薬品局(FDA)がトラヴェレ・セラピューティクスのスパルセンタンを巣状分節性糸球体硬化症(ディメリックスも開発中の希少腎疾患)の治療薬として承認したことで、恩恵を受ける態勢にあると述べた。 「この結果は、規制当局の承認プロセスと将来の商業化の両面において、ディメリックスとその主力製品であるDMX-200にとってプラスの影響を与える」と、同エクイティ・リサーチ会社は述べている。 スパルセンタンは、尿中のタンパク質濃度(タンパク尿)の減少を基準とした腎疾患治療薬として、FDAから初めて完全な承認を受けたものであり、代替エンドポイントとしての使用に関する明確な前例となる、と同レポートは指摘した。この進展は、DMX-200の通常承認および迅速承認におけるFDAのタンパク尿の受容リスクを大幅に低減し、巣状分節性糸球体硬化症に対する米国規制当局の柔軟性を示している、とユーロズ・ハートリーズは述べている。株式調査会社は、「商業的には、トラベレは巣状分節性糸球体硬化症(FSG)市場の確立に貢献し、認知度、診断、そして保険償還を促進することで、DMX-200の普及を加速させる可能性が高い」と述べた。 また、スパルセンタンとDMX-200は競合するものではなく、互いに補完的な関係にあり、疾患の進行性や臨床医からのフィードバックに基づき、臨床現場では併用されることが予想されると付け加えた。 ユーロズ・ハートリーズは、ディメリックス株に対する「投機的買い」の推奨と目標株価1.65豪ドルを維持した。 同社の株価は、直近の火曜日の取引で11%上昇した。
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