Nutanix(NTNX)は第3四半期決算で予想を上回る業績を発表したものの、第4四半期の見通しは予想を下回る水準にとどまり、サプライチェーンの問題やマクロ経済的な圧力の影響を示唆していると、モルガン・スタンレーは木曜日のレポートで指摘した。 同社は第4四半期の売上高見通しを7億2500万ドルから7億4500万ドルとしたが、中間値は市場予想をわずかに下回ったとモルガン・スタンレーは述べている。Nutanixはまた、非GAAPベースの営業利益率を21%から23%と見込んでおり、第3四半期の利益率が市場予想を上回った後だけに、市場予想を下回る水準となった。 経営陣は、サーバーハードウェアの継続的な不足、ハードウェアコストの上昇、納期の長期化が事業に影響を与え続けていると述べた。同社はまた、事業の約5%を占める中東地域における新規事業活動の低迷も予想しているとモルガン・スタンレーは付け加えた。 モルガン・スタンレーは、コールバックに関するコメントから、供給問題はベンダーや製品構成によって異なり、納期は数週間から6ヶ月に及ぶことが裏付けられたと指摘した。ミッションクリティカルなワークロードは、緊急性の低い導入よりも回復力が高い状態を維持している。 「長期的に見れば、拡大を続けるソリューションプラットフォームを持つNutanixは、今後数年間、二桁成長を維持できる魅力的な機会を有している」とモルガン・スタンレーは述べ、収益の時期と見通しに影響を与える要因がより明確になるまでは、現時点では投資判断を「イコールウェイト」に据え置くと付け加えた。 モルガン・スタンレーはNutanixの目標株価を53ドルから55ドルに引き上げた。
Price: $48.83, Change: $+2.26, Percent Change: +4.85%