金曜正午、欧州株式市場は、依然として閉鎖されているホルムズ海峡、ペルシャ湾の混乱、そして世界的な原油価格の上昇をトレーダーが懸念する中、小幅安で推移した。 欧州市場では、ハイテク株とエネルギー株が上昇を牽引した一方、銀行株は出遅れた。 欧州主要株価指数であるStoxx Europe 600指数は、取引時間中盤で0.3%安となった。 北海ブレント原油先物(期近)は、0.1%高の1バレル105.15ドルとなった。 投資家は、ウォール街の先物市場の変動の激しい上昇と、アジア市場の前日終値の不安定な上昇にも注目した。 経済ニュースでは、ドイツの景況感指数が4月に84.4となり、3月の86.3から低下した。これは、新型コロナウイルス感染症のパンデミック中の2020年5月以来の最低水準となる、とドイツ経済研究所(Ifo)が発表した。 ストックス欧州600テクノロジー指数は1.4%上昇した一方、ストックス欧州600銀行指数は1.6%下落した。 ストックス欧州600石油・ガス指数は1.2%上昇し、ストックス欧州600食品・飲料指数は1.6%上昇した。 欧州REIT指数であるREITEは0.5%下落した。 各国の主要株価指数では、ドイツのDAX指数は0.3%上昇したが、ロンドンのFTSE100指数は0.2%下落した。パリのCAC40指数は0.3%下落し、スペインのIBEX35指数は0.7%下落した。 ドイツ10年国債の利回りは上昇し、3.01%付近となった。 ユーロ・ストックス50指数の変動性指数は2.1%上昇し23.78となり、今後30日間の欧州株式市場の変動性が平均を上回ることを示唆しており、これはネガティブな兆候である。20を上回る数値は市場の不安定化を、20を下回る数値は市場の落ち着きを示唆する。
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シンガポールの民間住宅価格指数は第1四半期に0.9%上昇
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日本の3月のコアインフレ率は1.8%に上昇
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