ウェストパック銀行は、水曜日に発表した報告書の中で、ニュージーランドの3月期の国内総生産(GDP)は1%上昇し、季節変動による調整で約0.4ポイント上乗せされるとの見通しを示した。
同行によると、製造業、家計支出、観光業が同四半期の成長に大きく貢献した。また、イラン紛争の影響はまだ目立った形で経済活動に影響を与えておらず、影響が出るとすれば6月期になる可能性が高いとしている。
同行は、7月8日の金融政策決定会合を前に発表される主要データとしてはGDP統計が唯一のものであるにもかかわらず、ニュージーランド準備銀行の政策委員会が実際にこの統計に影響を受けるかどうかは不明だと述べた。
ウェストパック銀行は、この予測はニュージーランド準備銀行が5月に発表した金融政策声明における予測と一致するとしている。