シンガポール航空(SGX:C6L)の筆頭株主であるテマセクは、赤字経営のAir India への出資をめぐる監視が強まる中、シンガポール航空による同航空会社への投資を支持しているとロイター通信が土曜日に報じた。
テマセクのポートフォリオ開発共同責任者であるJuliet Teo氏は、報道のコメントに対する回答書簡の中で、シンガポール航空のAir Indiaへの投資決定を長期的な視点から捉え、支持すると述べた。
同氏は、財政難に陥っているAir Indiaの変革には、数年にわたる運営面および統合面での課題が伴い、こうした取り組みには時間が必要だと付け加えたと、同報道は伝えている。
同報道によると、Air Indiaは以前、オーナーであるTata Sons とシンガポール航空に対し、約15億ドルの新規出資を要請していた。