カナダ統計局は金曜日、3月の小売売上高が前月比0.9%増の727億ドルとなったと発表した。これは、ガソリンスタンドや燃料販売店が牽引役となり、9つのサブセクターのうち4つで売上高が増加したためだ。 3月の売上高は、MUFGが発表した前月比0.6%増という市場予想をわずかに上回った。 カナダ統計局は、4月の小売売上高が前月比0.6%増となる速報値を発表している。この非公式な速報値は、調査対象企業の52.1%からの回答に基づいて算出された。過去12か月間の調査における最終回答率の平均は88.3%だった。 ガソリンスタンド、燃料販売店、自動車・部品販売店を除いたコア小売売上高は、3月に前月比0.1%減少した。 数量ベースでは、3月の小売売上高は前月比0.7%減少した。 カナダ統計局によると、3月の小売売上高で最も伸びが大きかったのはガソリンスタンドと燃料販売店(前月比+12.4%)だった。3月の売上高増加は、中東紛争による供給ショックに関連したガソリン価格の上昇と時期を同じくしている。 第1四半期の小売売上高は2.1%増加し、7四半期連続の増加となった。数量ベースでは、第1四半期の小売売上高は1.2%増加した。