オリックス(東証:8591)は、東芝に関連する投資損益を反映させた結果、6月30日に終了した第1四半期の親会社株主に帰属する当期純利益が700億円増加する見通しである。
当期には、東芝が前年度第4四半期に計上したキオクシア株の評価益により、税引前持分法による投資利益として約1798億円が計上される見込みである。
この利益は、持分法適用関連会社であるTB投資事業有限責任組合を通じて計上されており、同パートナーシップの予想業績およびオリックスのリミテッド・パートナーとしての持分が反映されている。
ただし、オリックスは、東芝関連の投資損益が通期に与える影響については、東芝の今後の業績やキオクシアとの今後の取引、および現在の予想には含まれていないその他の変動要因に左右されるため、現時点では確実に見積もることができないと警告している。