--
関連記事
香港の規制当局、エバーグランデを巡りPwCと10億香港ドルの賠償金で合意
香港証券先物委員会(SFC)は、プライスウォーターハウスクーパース香港(PwC)と合意に達したと発表した。PwCは、中国恒大(HKG:3333)の対象となる少数株主に対し、10億香港ドルを補償金として積み立てる。 SFCは、恒大が2019年と2020年に売上高と利益を大幅に過大計上していたこと、またPwCが独立性の維持や重要な財務情報の検証など、監査基準を満たしていなかったことを指摘した。 今回の合意は、PwCが責任を認めることなく問題を解決するものであり、合意内容が履行されれば、SFCはPwCに対してこれ以上の措置を講じない。 SFCによると、補償金は後日発表される独立した手続きを経て、対象となる株主に分配される。
第一三共、オンコロジー分野のポートフォリオ見直しに伴い決算発表を延期、株価は10%下落
第一三共(東証:4568)は、財務数値の確定にさらに時間を要するため、2026年3月期通期連結決算の発表を、当初の4月27日から5月11日に延期すると発表した。同社の株価は、金曜日の午前中の取引で10%近く急落した。同社は、事業環境の変化を受けて、オンコロジー分野の製品ポートフォリオおよび開発パイプラインに関する供給計画を見直しており、これに伴い、製造業者との契約に関連する損失引当金の見積もりに関する検討が長期化している。第一三共はまた、2026年度から2030年度までの5カ年事業計画の発表を、5月19日から5月11日に前倒しし、投資家向けに両方の情報を同時に開示する。
上海銀行の第1四半期利益は1%増、売上高は4%増
上海銀行(SHA:601229)の第1四半期の株主帰属純利益は、前年同期の62億9000万元から0.7%増の63億3000万元となった。これは、金曜日に上海証券取引所に提出された書類で明らかになった。 1株当たり利益は前年同期比横ばいの0.39元だった。 営業収益は前年同期の136億元から4.3%増の142億元となった。