UBS証券は火曜日のレポートで、人事ソフトウェアセクターはマクロ経済および業界全体の懸念が依然として重くのしかかっているため、ADP(Automatic Data Processing)はAmazon.com(AMZN)傘下のAmazon Web Services(AWS)とのクラウド提携拡大によって、株価が大幅に上昇する可能性は低いと指摘した。 ADPとAWSは提携を拡大し、ADPの中核となる給与計算および税務システムの一部をAWSに移行させた。これには、AIを活用したツールやデータプラットフォームのアップグレードも含まれる。UBSは、この取り組みは戦略的に有用ではあるものの、投資家心理を変えるほどではないとしている。 UBSによると、労働市場の指標は離職率が低く、採用と退職が抑制されている。同社は、製品主導の市場シェア拡大と高い資本収益率を理由に、引き続きPaycom Software(PAYC)を推奨している。 UBSはADP株を中立と評価し、目標株価を290ドルとした。 水曜日の取引で、ADP株は0.9%下落、Amazon株は2.1%下落、Paycom株は1.1%下落した。
Price: $265.66, Change: $-2.31, Percent Change: -0.86%