ハイブリッドクラウドインフラストラクチャソフトウェアプロバイダーのNutanix(NTNX)は、VMwareの移行活動の加速とパートナーパイプラインの強化を背景に、第4四半期決算発表を前に需要環境が改善していると、UBS証券が月曜日に発表したレポートで述べた。 アナリストの調査によると、Nutanixのパイプラインは前年同期比で40~50%増加しており、これはVMwareの移行の加速、Nutanix Cloud Clustersへの需要増加、外部ストレージへの関心の高まりが要因となっている。一方、ハードウェアの供給状況と価格は依然として安定した逆風となっている、とレポートは指摘している。 第4四半期決算は水曜日に発表される予定だ。UBSは、Nutanixがガイダンスの上限を1~2%上回る売上高を達成する可能性があり、これは前年同期比16%増を意味すると予想している。投資家は、2027年度の暫定的な売上高成長率ガイダンスに注目するだろう、とレポートは述べている。 2027年度の売上高成長率見通し13%は妥当であり、ウォール街の予想とも一致しているものの、5月下旬以降のNutanix株の43%上昇により、投資家の期待値は14%から15%、あるいはそれ以上に高まっている可能性がある、とレポートは指摘している。 UBSはNutanix株の目標株価を62ドルから80ドルに引き上げ、買い推奨を維持した。
Price: $66.83, Change: $+0.15, Percent Change: +0.22%